窯業系サイディング2色塗り

今日も厳しい暑さとなりました(;´・ω・)
今年は暑い夏になるのでしょうか・・。

さて、明日解体となります前橋市のお宅です。
窯業系サイディングの一部は2色使って、サイディングの柄が出るよう塗装しました。
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下塗り材:エポパワーシーラー

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上塗り材1回目:超低汚染リファイン1000Si-IR 色:8088ミッドビスケット
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上塗り材2回目:超低汚染リファイン1000Si-IR 色:8088ミッドビスケット
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表面の色を塗装します。
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上塗り材(表面色)1回目:超低汚染リファイン1000Si-IR 色:8093 ペールビスケット

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施工前のサイディング

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施工後のサイディング

建てた時のサイディングの柄を生かすにはクリヤー塗装がお勧めですが
築年数が経っていて、劣化が進んでいるサイディングには不向きです。
(また、凹凸が浅いと、表面の色が綺麗に出ませんので不向きです)

 

クリヤー塗装できないお宅でも、このように2色、または3色を使えば
元の柄に近づけた塗装もできますので、ぜひご相談ください(*^-^*)

暑い日でしたが、ゆったりお風呂につかって
一日の疲れをほぐしてくださいね。
本日もお疲れ様でした。<m(__)m>

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畳からフローリングに

今日は過ごしやすい一日となりましたね。

先日、畳からフローリングにリフォームしました
高崎市下豊岡のお宅です。

ご年配のお客様で、お掃除面で楽なのでということでフローリングにしました。
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もともと和室でしたので、襖はそのままですので
違和感があるかとおもいきや
お邪魔したときには素敵なテーブルと椅子が置かれていて
和モダンなお部屋に変身していました。

これから、フローリングにリフォームを考えている方に
畳とフリーリングのメリット(長所)とデメリット(短所)を書きたいと思います。

●フローリングのメリット
①デザイン色が豊富。木の材質や色によって全体の雰囲気も変わります。
②変形(反りや膨張、収縮)しにくい。硬いので、タンスなどの収納、テーブルなどを置いても変形しません。
③ダニが発生しにくい。「お掃除が楽という点」では一番のメリットかもしれません。
④飲み物などをこぼしても吸収されない(但しすぐに拭き取ることが大事です。そのまま放置すると、反りなどの原因になります。

●フローリングのデメリット
①ホコリがたまると目立つ
②冬は床が冷える
③そのまま寝転べない
④湿気に弱い

●畳のメリット
①大気中の水分を吸収・放出する調整機能を持っているので梅雨時期には湿気を抑えてくれて、乾燥する時期には水分を放出してくれる
②原料であるイ草が空気を含んでいるため、高い断熱性を持っている。
③イ草に含まれる空気が音を吸収するため遮音性が高い
④イ草の香りにはリラックス効果がある

●畳のデメリット
①飲み物や食べ物をこぼすとすぐに浸みこんでしまう為染みになりやすい
②ダニが発生しやすい

総合的に見ると、日本の気候に適した床材は畳といえるかもしれませんが
お掃除面からみるとフローリングは楽ですよね。
和室だからということであきらめず、フローリングにして家具やインテリアを楽しむのも
良いと思いますよ(*^-^*)

明日は雨のようですね。
今日も一日お疲れ様でした。

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金属屋根の塗装

本日、前橋市古市町にて屋根の塗装工事が完了しました。
金属屋根の塗装です。

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金属屋根の形状は、瓦棒や平葺き、折板などがあります。
日本では金属屋根が庶民に本格的に普及するようになったのは
明治時代からだと言われています。

特徴:金属屋根は、重ねて葺く瓦やスレートと違い雨水の侵入する隙間がないため勾配の緩い屋根にも用いることができ、加工性が高いので曲面の屋根にも対応できます。
デメリット:熱の伝導率が高い。雨音が伝わりやすいなどがあげられます。
メンテナンス時期:5年~10年と言われています。
定期的に時期を見て塗装するのがベストだと思いますが、錆や剥離が見られるようになってから塗装をする方が多いようです。
塗装の工程:①ケレン(研磨)作業を行います。錆が出てしまっている箇所は塗装しても錆が発生しやすいのでケレン作業の段階で錆を落とします。→②錆止め塗布(下塗り)→③上塗り材2回(中塗り・上塗り)
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金属屋根は上記で書いたように熱の伝導率が高いです。建物の部分的に金属が使用されているならばさほど影響はないかと思いますが、色も屋根となると濃い目な色になると思いますので、遮熱機能のある塗料をお勧めします。

さて、今日も暑い日となりました(>_<)
体調崩さない様お気を付けください(*^-^*)
本日もお疲れ様でした。

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