先日、高崎市のお客様より自宅の方に電話が入りまして・・・

息子の長男が電話に出まして～　金井さんですか～？

金井塗装さんですか～？　　っと問い合わせの電話です。

９年前ぐらいですかね～　

まだ自分も駆け出しの頃のお客様でした～

さっそく自分より電話をかけ直しました。

お客様は電話に出たとたん、あ～金井さんか～ぃ・・・っと

覚えてるかい～？　

自分は「え～　ん～　”と」　

失礼ながら、覚えてるような～　　すいませんです。

当時、自分も職人であった頃、まだ下請け、孫請けで、仕事に選任していた頃のお客様でした。

自分が破風板の塗装をさせて頂いて、当時、次の時は、またお願いしますね～

はい！っと、その時は返事をして工事を完了させて、失礼していきました。

有り難いお言葉でした～　　連絡先だけ置いて行ったので、お客様はしっかり保管して

置いてくださったのです～　　　ありがとうございます。

電話の依頼も～　また、頼むよ～　もう塗らなくちゃ駄目だよ～

何時から来てくれるんかね～　なんて、自分に言ってくれました。

いや～ちょっと待って下さい～　近日にご挨拶に行きますので～　　　そっか～！

なんて、言ったようなお話をして、今日の午前中のお約束をしまして、電話を置きました。

そして、今日、さっそく行ってきました～

自分も懐かしく、お顔を合して、なんかほっとしました。

それからは、当時のお話もしながら、お茶をごちそうになりました～

工事も頼むね～　いゃいゃ・・・・ちゃんとお見積りを出しますので～ご検討、お願いします。

っと言いながら席を立ちまして～

月曜日に、建物の劣化状態と、実測を行いますので、宜しくお願いします。

っと言った感じで今日は失礼してきました。

有り難うございます。　嬉しいですね～　本当に感謝・感謝です。

それから～奥様、秋なす・ごちそう様です～　有り難うございました。

月曜日、宜しくお願いします。

　　　　プロタイムズ　群馬高前店

　　　　　　　金井　暁生

　　　　（有）　カナイ建装工業