2016年04月04日
4月23日(土）屋根・外壁塗装相談会開催！
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冬の塗装工事
10年に一度の寒波。
そう言われているからななのか
凄く寒い
時々顔を出す太陽の日差しが
いつもより暖かく感じる
そんな朝でした。
今日は外気温が５℃に達しない為
塗装工事は全休させていただきます<m(__)m>
雨が降ったらもちろん”塗装はできない”
事をご存知の方は多くいらっしゃると思いますが
気温が低すぎても
塗装はできないのをご存知ですか？
今はインターネットで検索すればある程度の情報が
出てくる時代ですのでご存知の方も多いかと思いますが
改めて書かせていただきます。
気温が５℃以下では、塗料が乾燥・硬化しにくくなり、しっかりした塗膜を形成する事ができません。
たとえメーカーの定めた乾燥時間を守ったとしても硬化不良のため塗膜が形成されても脆弱になってしまいます。
ですから今日みたいな5℃以上に気温が上がらない日は
塗装はできません。
だからと言って冬は全く塗装できないのかと申しますと
そんな事はなく
私たちが営業を行っている前橋市近郊では今日みたいに一日中5℃以下になることは数日ですので工事が全くできないわけではありません。
もちろん朝低くて日中は高くなるという時もございます。
そういった時は朝一では塗装を行わず、乾燥時間も長くとります。
ですから一日１工程（下塗りだけとか、中塗りだけとか）の事が多く、暖かい季節よりは多少工期が長くなる場合がございます。
また、冬に塗装工事を行うメリットとして
①暖かい季節は窓を開けたりしたくなるが
そもそもあまり窓を開ける季節ではないので
養生して閉めきりになったストレスを感じずらい。
②雨が少なく工程通りに工事が進む
③春や秋は行事も重なりバタバタしてしまうので
気持ち的にもゆったりと工事ができる
④塗装工事が閑散期になり業者によってはキャンペーンを実施していたりするのでそれを利用すればお得に工事ができる場合がある。
など。
避けられがちな冬場ですが気温や乾燥に注意を払って行えば
しっかり塗装工事ができますので
ぜひご検討ください。