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渋川市、前橋市の外壁塗装・屋根塗装専門店 プロタイムズ渋川店・群馬高前店(有限会社カナイ建装工業)です。
古い家に住んでいると、突然「天井から水が垂れてきた…」なんて経験はありませんか。
築年数が経過した家では、屋根材の劣化や外壁のひび割れ、シーリングの傷みなどが原因で、
雨漏りが発生しやすくなっています。
特に渋川市のように四季の寒暖差が大きく、台風や雪の影響を受けやすい地域では、雨漏りのリスクが高くなる傾向があります。
この記事では、古い家特有の雨漏りの原因から、修理方法、費用の目安、さらには修理会社選びのポイントまで詳しく解説します。
なぜ古い家は雨漏りしやすいのか?

築年数の経過とともに家の
防水性能は少しずつ低下します。
古い家が雨漏りしやすくなる具体的な理由を、建材・構造・気候の視点から見ていきましょう。
建材の経年劣化が進行する理由
瓦やスレートなどの屋根材は、紫外線や雨風の影響で徐々に傷み、ひび割れやズレが生じやすくなります。特に瓦は一見しっかりしていても、
内部の漆喰や防水シートが劣化しているケースが多く見られます。
構造・設計の古さが雨漏りリスクに
昭和から平成初期に建てられた住宅の多くは、現在のような高い防水技術が普及する前の設計です。軒先や雨どいに弱点が多く、
結露や湿気の逃げ場が少ない構造のため、建物内部に水分が溜まりやすくなっています。
定期的なメンテナンスの有無で大きく変わる
長年メンテナンスされていない住宅は、雨漏りリスクが非常に高い状態です。
屋根や外壁はおおむね
10年に一度のペースで塗装や補修が必要とされており、それを過ぎると劣化スピードが急激に加速します。
渋川市特有の気候がもたらすダメージ

渋川市は、冬場には氷点下まで冷え込むことがあり、
建材内部に染み込んだ水分が凍結と融解を繰り返すことで、
膨張と収縮が起こり
、建材に小さなひび割れを生じさせます。
さらに、夏の夕立や台風による激しい雨が、建材のわずかな隙間から雨水を屋内へ浸入させる大きな要因となります。
コラム|「古い家」って築何年から?
法律上の明確な定義はありませんが、木造住宅の法定耐用年数(国税庁)が22年であることから、それを超える家は構造・設備ともに老朽化が進んでいると考えるべきでしょう。
屋根材や外壁塗装、シーリングも一般的には20〜30年が寿命とされており、定期的な補修を行なっていないと雨漏りのリスクが一気に高まります。
当店の建物診断は無料です。築25年を超えたら、まずはお気軽にご相談ください。
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古い家の雨漏りを見逃さない! チェックすべきサイン一覧

雨漏りは、目に見えた時点ですでに
建物内部まで浸水しているケースが多く見られます。特に古い家では、劣化が徐々に進行しているため、小さな変化を見逃さないことが大切です。
室内の異常
・天井や壁のシミ
・クロスの浮きや剥がれ
・カビ臭いにおい
雨の日の変化
・室内のどこかから「ポタポタ」と音がする
・水滴が床や設備に溜まる
外観からの兆候
・屋根材のズレ
・外壁のひび割れ(クラック)
・雨樋の破損や詰まり
隠れた場所の異常
・押し入れ内の湿気
・天井裏のカビ
・床のふわつき
室内の異常に要注意

天井や壁に現れる茶色いシミは、雨漏りが進行している証拠です。これは屋根裏や壁内を通ってきた水分が、
建材に染み込んだ状態を示しています。
クロスが浮いていたり、剥がれている場合は、内部の湿気が影響している可能性を考えましょう。
雨の日に起きる変化は要警戒

雨のたびに「ポタポタ」と水音がしたり、窓枠やエアコン、照明器具の周囲に水滴がたまる場合、すでに雨水の浸入口が存在しています。
床が局所的に湿っていたり、濡れているのは明らかな異常です。こうした変化は見落とされがちですが、放っておくと
電気配線のショートや漏電の原因になり非常に危険です。
屋根や外壁から雨漏りの兆候は現れる

外壁にひび割れ(クラック)が入っていたり、屋根材が一部ズレたり破損している場合、そこから雨水が浸入することがあります。
雨樋が外れていたり、水が溢れている場合は、水が適切に
排水されていない証拠です。
隠れた場所を忘れずチェック

古い家では、押し入れの中や天井裏など、見えない場所に雨漏りが広がっていることがあります。
カビや湿気、床のふわつきや、「なんとなく違和感がある」という程度でも、放置すると
構造材が腐食し、修繕範囲が拡大しかねません。
見過ごすと二次被害に発展することも

雨漏りを放置すると、木材やカビの影響で
建物や健康に深刻な被害が及ぶことになります。
さらに断熱材が濡れると冷暖房効率が落ち、光熱費がかさむ原因となります。電気系統のショートやシロアリ被害に発展するケースも少なくありません。
異変に気づいたら、プロの診断を受けて原因を特定することが大切です。
当店はドローンを使った雨漏り診断を行なっています。
詳細はこちらをご覧ください。
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古い家でよくある雨漏り修理方法と費用の目安
築年数の経った家では、雨漏りが複雑化していることが一般的です。
ここでは実際に行なわれることの多い修理方法を施工箇所ごとに整理し、それぞれの
費用目安について紹介します。
屋根(部分補修)
3〜20万円程度
瓦の差し替え、ズレ直し、棟板金交換など
屋根(全体改修)
60〜150万円程度
カバー工法または葺き替え工事
外壁
30〜100万円程度
クラック補修、コーキング打ち替え、塗装
ベランダ・バルコニー
10〜40万円程度
防水トップコート施工、防水層再施工
室内(二次被害修繕)
5〜30万円程度
天井の張り替え、クロスの張り替え、断熱材の交換
屋根まわりの修理
最も多いのは屋根からの雨漏りです。古い家では、
瓦のズレや割れが原因となる場合が多く、破損している部分のみの差し替えやズレの固定で対応可能な場合があります。
こうした部分補修で済むケースであれば、費用は3〜10万円程度が目安です。
しかし、棟板金(屋根の頂点部分の金属部材)が劣化している場合は、交換が必要となり、10〜20万円程度かかります。
さらに、屋根全体の劣化が進んでいる場合には、
部分的な修理では対応しきれないケースもあります。そのような場合には、屋根全体を改修する「カバー工法」や「葺き替え工事」といった方法を検討しなければなりません。
カバー工法
● 既存の屋根材の上から新しい屋根材を重ねる施工方法
● 工期が比較的短く、廃材も少ないのが特徴
葺き替え工事
● 既存の屋根材をすべて撤去して新しい屋根に替える方法
● 屋根の構造部分まで修繕できるため、耐久性が大きく向上
これらの
全体改修にかかる費用は、一般的に参考価格として
60〜150万円程度が目安となります。
※物件によっては金額が大きく変動する場合がございますので、一度ご相談ください。
外壁の修理
外壁にひび割れ(クラック)が発生している場合は、専用の補修材で埋めた後に塗装を行なわなければなりません。
また、目地シーリングの打ち替え工事も
防水性回復には重要です。これらの工事は家の大きさや傷み具合によって異なりますが、参考価格として30〜100万円程度が一般的な相場になります。
ベランダ・バルコニーの防水修理
ベランダやバルコニーの防水トップコート(仕上げ材)が劣化していると、雨水がコンクリートに染み込み、
室内へ浸水してしまうことがあります。
軽度の劣化ならトップコートの再施工で対応できますが、防水層が劣化している場合は下地からの施工となり、参考価格として30〜40万円程度の費用がかかります。
室内の修繕(二次被害への対応)
雨漏りが長期間にわたっていた場合、天井材やクロス、床材、断熱材までが濡れてしまっている可能性があります。
これらの修繕は雨漏りによって室内にまで影響が及んだ“二次的な被害”への対応ですが、放っておくとカビや腐食による
健康被害や建物の構造損傷につながるため、早急な対応が必要です。
火災保険で修理費用を抑える方法

雨漏りの修理は、
火災保険を活用することで、自己負担を抑えて修理できるケースがあります。
対象となる損害
台風・暴風・雪害・落雷などの自然災害に起因する破損
保険が適用されないケース
経年劣化や施工不良によるもの、人的ミスによる破損
申請に必要な書類
被害箇所の写真、修理の見積書、被害状況の報告書
当店での対応
写真撮影・書類作成・保険会社とのやり取りまでサポート
どんな雨漏りが保険の対象になるのか?
火災保険という名前から、火事のときだけ使えると思われがちですが、実際は台風や強風、大雪といった自然災害によって屋根や外壁が損傷した場合も
保険の対象となります。
台風の強風で瓦がずれて雨漏りが発生した、大雪で雨樋が破損して水が逆流したなど、
外的要因による被害であれば、申請が認められる可能性が高くなります。
保険が適用されないケースがあるので注意
注意が必要なのは、経年劣化やメンテナンス不足による雨漏りは、基本的に
火災保険の適用外であるという点です。
昭和〜平成初期の建物で屋根の塗装を一度もしていない場合、老朽化とみなされます。また、DIY中の破損や施工ミスによる雨漏りも補償の対象外となります。
スムーズな保険申請のために必要な準備
保険の申請には、客観的な証拠が不可欠です。
被害箇所の写真や修理前後の状況、被害発生の経緯を記載した報告書、修理工事の見積書などの書類が揃っていなければ、
申請は認められません。
これらを個人で準備するのは難しいですが、当店では無料診断の際に写真撮影から報告書の作成までサポートしています。
保険の申請には期限がある! 早めの相談が肝心

火災保険の申請には、一般的に
被害から3年以内という期限があります。
被害発生時の証明が難しいほど時間が経ってしまうと、保険金が下りない可能性が高くなります。保険で直せるか不安な場合でも、まずはご相談ください。
詳細はこちらをご覧ください
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修理で後悔しないために! 古い家に潜む見落としポイント

古い家の雨漏り修理では、表面的な不具合を直すだけでは不十分な場合があります。
劣化が長年にわたって蓄積しているため、見える部分だけでなく、
隠れた部分にもリスクが潜んでいます。表面的な不具合だけにとらわれていると、見えない部分に潜む深刻なリスクを見落としてしまうことがあります。
以下のようなトラブルが同時に起こりやすいため、修理の際には十分な注意が必要です。
表面的な補修では再発のリスクが残る
雨漏りの原因が瓦のズレだと思って瓦を直しても、実はその下にある
防水シートや野地板が劣化していたというのは、古い家ではよくあるケースです。
雨水が長期間にわたって浸入していた場合、表面の修理だけでは不十分で、数ヶ月後に同じ場所から再び漏れることがあります。
下地まで調べて修理することが必要です。
屋根裏や床下の見えない部分が要注意
古い家では、目に見えない部分の
劣化が非常に進行している可能性が高くなります。
例えば、野地板(屋根の下地)が腐っていたり、壁内の木材にカビが発生していたり、断熱材が濡れて性能を失っていたりといったケースが多くあります。
必要に応じて、屋根裏や床下も調査しましょう。
雨漏りは他のトラブルを引き寄せる
雨漏りによって湿度が高くなると、シロアリが発生するリスクが高まります。また、壁内に水分が溜まることで電気配線に悪影響を及ぼし、
漏電や火災の原因となることがあります。
雨漏りは単なる「水の浸入」ではなく、家全体の劣化とトラブルの引き金となる要因です。
目に見えるところだけでなく、総合的な点検が必要です。
古い家だからこその制限に要注意
築年数が古くなると、
保険の保証対象から外れる場合があります。
また、図面が残っていなかったり、建材がすでに廃番になっていたりすると、工事の自由度が下がるため、事前に工事保証の範囲やアフターサポートの内容をしっかり確認しましょう。
DIY修理は特に危険! プロの力を借りるべき理由
応急処置として、自分でブルーシートをかけたり、コーキングで目地を埋めたりする方がいますが、古い家は見た目以上に劣化が進んでいることが多く、DIYによって
かえって被害が広がったり、作業中に
けがをしてしまったりする危険があります。
築年数が経っている家こそ、専門家による徹底的な診断にもとづいた適切な修理を行ないましょう。
古い家の雨漏り修理を任せる会社選びのポイント

築年数の経った家の雨漏り修理では、建物全体の状態を把握したうえでの対応が重要です。そのため、
安心して任せられる会社かどうかの見極めが大切です。
判断基準
〇 信頼できる会社
× 注意が必要な会社
保証・対応
保証書あり・点検対応
保証なし・連絡が困難
地域密着性
地域の気候や住宅事情に詳しい
地域特性に無関心
価格だけで決めてしまうと失敗につながる恐れがあります。特に、安すぎる見積もりや突然の訪問営業は、調査の質や説明の丁寧さなどを見て慎重に判断するべきです。
当店は、明確な見積書の提出と手厚い工事保証を徹底しています。
見積もりは
項目ごとに詳しく記載し、お客様が納得いくまで丁寧にご説明。施工後も安心していただくために、
最長10年の保証を用意しています。
また、地域に根差した豊富な施工実績をもとに、誠実なサービスを心がけています。
渋川市でもこれまでの施工事例をご覧いただき、会社選びの参考にしてください。
渋川市で古い家の雨漏り修理はプロタイムズ渋川店・群馬高前店(有限会社カナイ建装工業)におまかせ!
築年数が経過した住宅では、屋根材や外壁、シーリングの劣化により雨漏りが発生しやすくなります。雨漏りは症状が目に見える頃にはすでに建物内部に浸水していることも多く、早期発見が非常に重要です。
古い家ほど、表面的な修理だけでは対応しきれないケースが多く、見えない部分にもリスクが潜んでいるため、全体の状態を把握した上での的確な対応が求められます。
特に渋川市のように四季の変化が激しい地域では、気候特性に合わせた修理が欠かせません。
プロタイムズ渋川店・群馬高前店(有限会社カナイ建装工業)では、無料の建物診断から火災保険の申請サポート、施工後のアフターケアまでワンストップの体制を整えています。
まずはお気軽にお問い合わせください。